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LOOPOD

Year
2025.12
Category
Product, Research, Nature
Context
LAB
Extra Info
『おもいが流れる回路展』にて展示 協力:八千代市民プレーパークの会、Comoris

子どもの想像力と自然物の持つ多義性をつなぐ媒介物

LOOPOD は、遊び方や用途を一つに定めず、子どもの想像力と、自然物そのものがもつ音、感触、香り、かたちといった特性をつなぎ合わせるための媒介物として設計した。自然物を加工せずそのまま扱いながら、多様な行為や意味づけが発散し続けることを目指している。

八千代市民プレーパークの会(「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに活動する非営利団体)に協力いただき、LOOPOD を用いた観察を行った。子どもたちの遊びは落ち葉にとどまらず、どんぐり、水、泥など、周囲の自然素材へと広がっていった。


子どもだけでなく、大人にも発見とワクワクを伝える

2025年12月に表参道Tiers Galleryで開催された『おもいが流れる回路展』にて、LOOPOD のプロトタイプとプレーパークでの調査結果を展示。展示方法にも工夫を加え、落ち葉をただ床に敷き詰めるのではなく机上に配置することで、普段は何気なく踏み歩いている落ち葉への印象を変えることを試みた。その結果、展示方法としてのインパクトだけでなく、落ち葉の香りの良さや、手で触れたときの感触の心地よさをあらためて認識したという声が多く寄せられた。